街一覧
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自然の恵みと共に生きる、心温まる日高川町 和歌山県日高川町
日高川町は、紀伊半島の中央部に位置し、豊かな自然と歴史が息づく町です。美しい川の流れと緑深い山々に囲まれ、地域住民は約9,000人が生活しています。町の名は、流れる日高川に由来し、自然と共存する暮らしが根付いています。 日高川町は、山岳信仰の名残を感じさせる霊峰と、歴史ある神社仏閣が点在しています。特に、町内の温泉地は、訪れる人々に癒しを提供し、観光スポットとしても人気です。地元の農産物や海の幸を使ったグルメも魅力的で、新鮮な食材を楽しむことができます。 また、町はアウトドア活動が盛んで、ハイキングやキャンプ、釣りなど、自然の中でアクティブなライフスタイルを送ることができます。定期的に開催される地域イベントは、住民同士の交流を深め、町のコミュニティを活性化しています。 日高川町は、自然豊かな環境での生活を望む移住者を歓迎し、支援制度も整備されています。都会からのアクセスも良好で、日常の喧騒を忘れ、心温まる田舎暮らしを実現できる場所です。
- 自然の恵み
- 美しい風景
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元気で豊かな笑顔あふれるまちづくり 神武の里 たかはる 宮崎県高原町
高原町は宮崎県南西部に位置し、霧島のふもとに広がる美しい町です。この町は「天孫降臨伝説」の神話のふる里として知られています。宮崎県の南西部、宮崎市から西へ約40キロメートルの場所にあり、町域西側は鹿児島県と境を接しています。霧島火山群の麓に位置し、町域の約50%が高原地帯、残り50%が山林で占められています。 主な特徴として、山は 高千穂峰(標高1574メートル)があり、河川は岩瀬川が流れ、湖沼の御池(周囲4.3キロメートル、最大水深103メートルの火口湖)があります。 高原町は、豊かな自然に育まれた清らかな空気や澄んだ水を持ち、作物の栽培や畜産に適しています。また、町内には神話や伝統が息づく名所や観光スポットが点在しており、訪れる人々を魅了しています。
- 自然の楽園
- 山と川の町
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森林8割の村で自然と共存する暮らし 長野県木島平村
長野県北部・北信地域の中心にあり、面積の約8割を森林が占めています。 標高320~750メートルに位置する特別豪雪地帯で、日本有数のスノーリゾートエリアとして多くの方に親しまれています。 日本海まで車で約1時間。三方を山に囲まれ、それぞれ幅広ゲレンデのスキー場、天然ブナ林のある高原、絶景露天風呂の温泉など年間を通じて様々なアクティビティが楽しめます。 北陸新幹線の飯山駅から車で約15分。有名観光地に囲まれた素朴な「日本の原風景」や絶品の木島平米を求め多くのファンが毎年訪れています。 冬季は12月中下旬から約3か間は雪で覆われ、その気候風土が木島平米やアスパラガスなどの農産物を「他と違う」特産品に育てています。 村ぐるみの教育体制を掲げ、官・民・地域で連携して村全体で生涯教育を推進しています。 雪は降るけど心はあったかい、四季のある暮らしと助け合い精神が息づく小さな村へようこそ!
- 木島平村
- 長野県
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森と風と手をつなぐ 奈良県御杖村
紀伊半島の北東部、三重県との県境に位置する御杖村は、いにしえの街道筋にたたずむ、癒しの山里です。 神末(こうずえ)、菅野など4つの地区に、およそ1,500人が暮らしています。標高500メートル前後の高原地帯にあるため、比較的涼しい気候です。面積の9割が森林で、最寄りの駅や高速道路まで車で1時間ほどの距離があります。 村名は、天照大神をお祀りする場所を求めて旅していた倭姫命が、候補の一つとして杖を置いたという伝説に由来します。中世までは、大和(奈良)と伊勢を結ぶ街道の宿場として栄え、峠を越える旅人たちが疲れを癒しました。伝承や古跡が至るところに残される道筋は、今も歩いてたどることができます。 現代の旅人を出迎えるのは、道の駅「伊勢本街道御杖」です。日帰り温泉施設「みつえ温泉姫石(ひめし)の湯」には打たせ湯やつぼ湯、座湯などが揃い、多くの人々が大自然に抱かれた癒しのひと時を過ごしています。
- 御杖村
- 奈良県