住みやすさと歴史が息づくまち、古河市 茨城県古河市
古河市は、東京都心から50km圏内、関東平野のほぼ中央、茨城県の最西端に位置しています。総面積は123.58㎡で全域に渡り平坦な地形となっており、気候も概ね温暖で生活の場として恵まれた自然条件です。
古河という地名は、「万葉集」や「吾妻鏡」に名前が出てくるなど、歴史は古代にさかのぼり、江戸時代には日光街道の宿場町、また、下総国の古河城の城下町として栄え、平成17年に古河市・総和町・三和町の1市2町が合併し、現在の古河市が誕生しました。
JR宇都宮線と相互直通運転する上野東京ライン・湘南新宿ラインをはじめ、国道4号や新4号国道などの交通ネットワークが整備されており、隣接する埼玉県や栃木県との交流が盛んで、東京都内へ通勤する方も多くいます。
古河市では、市民一人ひとりが日常の中にある市の魅力を発見して市への愛着を深め、それを共有、発信することで「暮らす市民が褒めるまち」を目指すブランド戦略「こがくらす」を推進し、選んでいただけるまちとなるよう取り組んでいます。