その空き家の未来へ、あなたが動き出せる情報と納得を

「空き家は宝の山」少人数体制で高い反響を得るグランドギャラリー様が大事にする事

グランドギャラリー様「空き家は宝の山」少人数体制でも高い反響を挙げるグランドギャラリー様が大事にする事_ワンストップでトータルサポート

高級ピアノ販売を本業とする株式会社グランドギャラリーは、平成28年から不動産事業も展開。

物件売買から賃貸管理まで、不動産に関わることをワンストップで行えることをめざし、現在は「ハウスドゥ!名駅店」として名古屋駅から徒歩数分の好立地に店舗をかまえています。

今回は「ハウスドゥ!名駅店」にて、自社の強みや大切にしている心がまえについて、お話をうかがってきました。

少数精鋭のスタッフによる“不動産総合センター”

“不動産全般をワンストップで”をモットーに掲げていますね。

そうですね、弊社では買取から売買の仲介、賃貸の仲介、賃貸も住居と事業用(テナント)と、取り扱っています。

オーナー様から依頼があればリフォームもお請けしますし、自社で収益物件の販売も行なっているので、不動産に関わることはおおむね全般にわたって取り扱わさせていただいております。

また、今後の展望として、賃貸業をされているオーナー様の物件管理、オーナー様へのコンサル的なものも手がけていきたいと考えています。

弊社の不動産事業としての歴史はまだ浅く、営業担当者も3名と少人数体制ではありますが、みなそれぞれ前職で10年、20年と賃貸仲介の経験がありますので、他店様に引けを取ることはないかと思います。

また、我々ふたりに関しては前職がともに隣の三重県がエリアだったものですから、愛知はもちろん、三重県の物件に明るいということも当店の特徴かと思います。

県をまたいだ取引が強み、実際に需要はあるのでしょうか?

やはり、三重と比べ愛知の方が物件相場は高いですから、愛知ではちょっと高いから、三重で収益物件を持ちたい、というお客様はお見えになりますね。

それから、現在のお住いは名古屋市内だけれども、ご家族が亡くなられて空き家になってしまった三重県内の家屋をどうにかしたい、というお客様もいらっしゃいます。

そうした方々に情報を提供したり、お手伝いをさせていただけるというのは、我々ならではのところがあるのではないでしょうか。

売主と買主の双方が満足できる一番良い形を追求

宮本店長(左)と小島さん(右)

御社が不動産事業で大切にされていることを教えてください。

仲介事業者としてのプライドを持って仕事をしろ、ということは常々、言われています。

不動産業者というのはどうしても、賃貸であれば借主側、売買仲介であれば買主側に寄った営業になりがちで、オーナー様の利益が削られてしまうようなところがあるかと思います。

しかし弊社では、オーナー様への心配りも失することのないようにと指導されていますので、どちらか一方に片寄ることなく、借主様・買主様とオーナー様の双方に喜んでもらえる、一番良い形を常に考えるようにしています。

借主・買主・所有者の対等な立場を守る。他にもありますか?

嘘偽りなく正直にやっていく、ということです。

たとえば、本来あってはいけないことなんですが、物件を売りたいオーナー様に対して相場から逸脱した現実的でない額を提示し、とりあえず媒介契約を取って物件を押さえてしまえ、といういわゆる“高預かり”のケースが業界には少なくありません。

うちではそういった甘い言葉でオーナー様の気を惹くようなことはしませんし、お客様が間違った認識を持っていたら、はっきりと指摘してあげなさい、という方針です。

なんでも正直に言わせてもらうようにしているので、たまにオーナー様とケンカになることもあるんですが(笑)

でも、結果として「そんな正直に言ってくれたのはあんただけや」と信頼していただけるようになり、お客様と良い関係を築くことができています。

また、いまは実際に売り買いするタイミングではないけれど、その時には必ず弊社で、と言ってくださる方も多く、長いお付き合いに繋がっているのではないかと思います。

<次ページ:まず空き家を取り壊さず、活用方法を考え、取り組む>

Leo
この記事を書いた人
元月刊誌編集者・元プロキックボクサーのフリーライター。コロナ禍を機に飼い始めた猫に夢中です。