実家を空き家にしないための対策3選!松本明子さんも実感した「早めの対策」の重要性

将来、実家に住む予定がなく、実家が空き家になってしまうのでは、という危機感をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
空き家となった実家について悩む方は年々増えており、タレントの松本明子さんも空き家となった実家の処分に苦戦。先日登壇した空き家についてのイベント【空活会議2022】では「やっぱりもっと早く家族で、実家をどうしたいのか?という道筋を相談しておけば良かった。」と早めの空き家対策の重要性についてコメントされました。
そこで今回は、空き家を処分するために大切な事前の対策と実際に処分する際のポイントについてご紹介していきます!

▼松本明子さんのコメントはこちら!

「やっぱりもっと早く家族で、どうしたいのか?という道筋を相談しておけば良かった。」
「機会とキッカケが必要。第三者からの言葉が大切だった。」

空き家の維持には問題がたくさん!事前の空き家対策が重要

実際に空き家になってしまう前に前もって対策をとっておくべき理由は、空き家になってしまうとさまざまな問題が起こるからです。
そこでまずは、空き家になってしまったときに起こり得る、大きな2つの問題について解説します。

◆建物や土地のメンテナンスの手間

建物が老朽化して倒壊の危険性があったり、草木が敷地外までのびてしまったりすると、近隣住民からの依頼で自治体が動くことがあります。
そうなると、自治体からハガキや電話などで、メンテナンスするように、という内容の催促がきます。

そして、それでも何もせずに放置した場合、空き家対策特別措置法によって、50万円以下の過料といった罰則を受けることがあるのです。
さらに、固定資産税についても住宅用地特例の適用がなくなり、土地の税額が最大で6倍にもなってしまいます。

◆維持費がかかる

空き家は、総額でみると想像以上に維持費がかかります。毎月の維持費は小額であっても、何十年も払い続けるとなると、最終的にとても大きな金額になります。

実際にタレントの松本明子さんもこの空き家問題に直面し、最終的には1000万円もの維持費がかかったそう。月々の維持費は数万円だから…を目を瞑っているうちに、気がついたら莫大な金額になっていたそうです。

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空き家にかかる維持費はいくら?

空き家にかかる維持費には、以下のようなものがあり、この費用を20年間支払い続けたとすると、総額が1000万円を超えることもあります。

それぞれの費用について詳しくみてきましょう。

◎メンテナンス費

メンテナンス費には、建物の修繕はもちろん、草木の剪定や掃除なども含まれます。また、この草木の剪定を自身で行う場合には、現地に行くまでの交通費も必要です。
これを専門の業者に依頼する場合、安くても月5000円はかかります。

◎水道料金・光熱費

掃除などのメンテナンスをするために、水道や電気を契約したままにすることがあり、この場合には水道料金や光熱費がかかります。
また、防犯対策のために、夜間は玄関などの電気をつけたままにしている、といったケースもあります。

◎固定資産税

空き家にも固定資産税はかかり、土地や建物の大きさや築年数にもよりますが、安くても年間で2万円、高いと数十万円になることもあります。

◎火災保険・地震保険

空き家に、火災保険や地震保険は不要と思われる方もいるかもしれません。しかし、火災での延焼や、台風で瓦などが飛んだことによる周辺の建物への損害、人への危害があった場合には賠償責任が発生します。
また、建物が壊れた場合の撤去や片づけの費用としても、火災保険は必要です。地震保険も1000円以下でつけられるので、同時に加入しておくのがおすすめです。

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今すぐ実践できる事前の空き家対策

空き家にしないための事前の対策は、なにも難しいことではなく、今すぐ実践できるものばかりです。
また、どれも早く実践することに越したことはないので、ぜひ今すぐ実践してみてください。

◆親族間で事前に相談しておく

いざ相続が発生してから、空き家の処分方法を話し合うとなると、思うように話が進まないことがあります。

空き家の処分方法には、売却、賃貸、解体などいろいろあり、意外と意見がまとまらないものです。このため、何度も話し合いの場を設けなければならず、さらに相続が発生した直後は他の手続きに追われて手がまわらないことがほとんど。

そのため、空き家になるのがまだまだ先の段階でも親族が集まる機会に少しずつ相談しておくのがおすすめです。

ただし、親側の気持ちとしては、自身が他界したあとの話を息子や娘からされるのは、あまり気持ちの良いものではありません。
ですので、第三者に話題をふってもらったり、一緒に話し合いに参加してもらったりすると良いでしょう。

また、このように事前に相談しておくことで、ご両親の意向が確認できるため、実際に処分するときにも決断しやすくなります。

◆荷物を整理しておく

空き家の処分方法を決めるのと同じくらい大変なのが、荷物の整理です。

空き家を相続してから整理をはじめるのでは、かなりの時間や労力がかかります。
また、一括して片づけ業者に依頼するとなると100万円ほどかかることもある上、不用品の買い取りも思うような結果にならないことがあります。

しかし、ご両親が元気なうちから荷物の整理をはじめておけば、時間にも余裕があり、不要品もより良い引き取り手を見つけられるかもしれません。また、荷物の整理をしながら、思い出を振り返りつつ会話を楽しむのも、ご両親と過ごす大切な時間となりますよ!

◆物件近くの不動産屋などを探しておく

実際に空き家を処分する場合に依頼する不動産屋は、物件の近くが最適です。しかし、自身の生活の拠点が物件から離れていると、現地の不動産屋へ出向くこともなかなかできません。

このため、早い段階から不動産屋をリサーチし、帰省した際などに実際の店舗へ足を運んでみると良いでしょう。

また、空き家の処分には、片づけ業者やリフォーム業者、司法書士などへの依頼も必要になることがあります。このような業者探しもあわせて行っておくのがおすすめです。

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対策をしても空き家になってしまったら?

空き家対策を実践していても、時間が足りなかったり、話がまとまらなかったりなどで、空き家になってしまうことがあります。また、すでに空き家になってしまっている場合もあるでしょう。

そこで、空き家になってしまったときに気をつけたい、処分のポイントを2つご紹介します。

◆処分を先延ばしにしない

空き家になる前の対策と同様に、空き家になってからの処分も、なるべく早く行うことが大切です。

戸建ての木造住宅の場合、築20年を超えると資産価値はほぼ0円に。時間が経つにつれ、維持費がかさむだけでなく建物も老朽化し活用が難しくなっていきます。

なるべく早く対処をすることで、ご両親から受け継いだ大切な資産をより有効に活用できるのです。

なお、すでに築20年を超えている場合でも空き家は実際に処分できるまでに1年以上かかることもあるので、何より早く行動しておくことが大切です。

◆早めに第三者へ相談する:空き家の相談窓口がおすすめ

早めの対処の必要性は分かるものの、誰に相談すれば良いのかも分からない、といった方も多いのではないでしょうか。

空き家の相談窓口にもさまざまなものがあり
・自治体の窓口
・不動産会社やリフォーム会社が開設した窓口
などがあります。

そんな空き家の相談窓口のひとつが「アキカツカウンター」です。

「アキカツカウンター」では、売却や賃貸だけでなく、相続や片付け、保険といったお悩みも一括して相談OK。ご希望の処分方法に応じた適切な業者へお繋ぎするので、自身で業者を探す手間がありません。

またアキカツカウンターでは自治体と連携した窓口も開設しているため、安心です。

処分方法がまったく決まっておらず、どうすれば良いのか分からない、といった漠然とした悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「アキカツカウンター」へご相談ください。。
専門のアドバイザーが状況を詳しくお伺いし、問題を整理しながら、丁寧に解決のサポートをいたします。

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まとめ

空き家は処分を先延ばしにするほど維持費がかさみ、価値も下がっていきます。そのため、空き家になったらすぐに処分するのが最適。空き家になっていない段階から、親族間で処分の方法を相談しておくなど、早めの対策をとっていきましょう。

また、すでに空き家になってしまった場合でも、処分には時間がかかることも多いため、早めに信頼できる専門家へ相談することをおすすめします。

相談先が分からない場合や決まっていない場合には、ぜひ弊社の「アキカツカウンター」をご利用ください。空き家の片づけから処分方法まで、空き家に関することなら、どんな悩みも受け付けています。

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