空き家のトリコになったのは…

2024年1月4日2024年1月5日

こんにちは！

今回の担当は、立教大学法学部１年　椛田真彩（かばたまあや）　です！

空き家に関して探究をしている中で、日本に空き家オタク女子は一人だと思っていました…。アキカツでインターンを始めてから、同じ空き家オタク女子に出会うことができて感激しております！！

もう一人、二人くらい空き家オタク女子がいるはず？

と思いつつ、私も空き家との出会いを綴っていきますよ～

空き家との出会い

それはギャップ萌えだった♡

中学３年生での修学旅行で広島県に行き、自由行動の時間に尾道市まで足を延ばしたことがきっかけでした。

当時の私は、瀬戸内海の景色を見たり、尾道ラーメンを食べることが一番の目的でした。「空き家」というワードは一切知りませんでした。
歩いてる中で、偶然古民家をおしゃれに活用した本屋や宿を目にしてそれらが元々は「空き家」だったということを知りました。

古民家空き家がおしゃれに活用されているということに”ギャップ”萌えでした。

使い方次第で空き家が魅力的な家になるという可能性を秘めたものであることに衝撃も受けました。

しかし…

まだ活用されていない空き家が多く残っていたりと、興味深さと疑問点が多かったのです。もっと調べたくなっていました。

その時にすでに空き家のトリコだったんですね（笑）。

動き出す！

高校1年生時代

そこで地元埼玉に戻ってから、調べだしました。そんな中、ネット上の空き家の情報には限りがありますし、

「自分の抱いた疑問を誰かに聞いてもらいたい」

と思い、空き家の専門家の人や企業に話を聞きに行くことにしました。
そこで出会ったのが、

空き家活用株式会社

です！

そこで和田社長に出会い、自分の空き家に対する危機感と思いに共感して下さり、空き家について教えていただきました。

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また、企業のほかにも、さいたま市にもアポイントを取り、空き家への取り組みについて取材をしました。

高校２年生から現在

和田社長にお誘いいただき、同世代の他県の高校生と企業でタッグを組んだ

「空き家１dayカフェ」

を開く計画をします。京都府綾部市の空き家を使って地域の人に空き家に親しんでもらおうというイベントづくりでした。しかし、コロナ禍の影響で実施をすることができませんでした。

こういった経験をしつつ、大学生になり、空き家活用株式会社で現在インターン中という運びになっております！
きっかけは様々だとは思いますが、日々の出会いを大切にしつつ過ごしていきたいです！

最後までご覧いただきありがとうございました。他の記事も読んでいただけると幸いです！

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